パワーストーンの使い方は、石の大きさや形によっても様々です。
大きめの原石やクラスター状、壊れやすいパワーストーンなどは、室内に置くのが適していますが、石のラブパワーを強力に感じるには、アクセサリーとして身に着けることが効果的です。
石が相手の目に止まることで、更なる愛の効果が期待できますよ。
先日まではルビーを好んで付けていたけど、今日はルビーを付けたい、など、自分の直感に従って石を選び、お好みの方法で身に着けると良いでしょう。
一般的に左は受動性、右は能動性を司ると言われていますので、愛されたいときは左手に、逆に、愛したいときや、恋人がほしい時は右手にアクセサリーを身に着けると良いです。
しかし、こちらの腕では違和感がある、仕事の邪魔になる、気になる、などなど、身に着けてみて不具合や違和感がある場合は無理に決まった腕に付ける必要はありません。
あくまで、ご自身の感覚を優先して身に着けることをお薦めします。
指輪をどの指にはめるかについても同様です。
無理に違和感のある指に付けて、不快感やイライラするなどの負の感情を持つと、石は敏感にその反応を吸収してしまいます。
その為、まずは違和感なく自然に見つける腕や指に付けるようにしてください。
特別に石に自分の思いを伝えたい場合は、右手で握って、その上から左手を重ねた状態で握りしめたまま願いをかけると良いでしょう。
また、第三の目と言われている眉間の上に石を当てながら祈るのも効果的ですよ。
出会いや結婚、失恋など、愛のシチュエーションによって様々な石がありますが、実物や写真を見て、これ!と思った石であれば、効果や伝承に限らず自由に選んで大丈夫です。
石を室内に置く場合は、いつも目につく場所に飾ってください。
寝室やリビングなどに置いておくのがお薦めです。
箱や入れ物などに大切にしまっておいても、石はパワーを発揮することはできません。
人目に触れること初めて輝くことができるのです。
アクセサリーの場合は、なるべく胸元の近くに届くように付けると、石のラブパワーがアップします。
肌に直接触れるようなら更に良いです。
失恋など、愛の傷を癒したいときは、石を心臓の上あたりか、お腹に当てて静かに深呼吸してください。
あなたの体の隅々まで、ゆっくりと傷を癒してくれますよ。
パワーストーンは愛を育むと同時に、ご縁でない人を遠ざける効果もあります。
なので、
「せっかくパワーストーンを身に着けても効果が無かった」
と思わないようにしましょう。
もしかしたら、縁のない人からあなたを守っていたかもしれませんよ。